08/01/19 12:25:17
宝塚歌劇団は18日、宝塚歌劇最大のヒット作「ベルサイユのばら」で、これまで脇役だった
キャラクターの人生を描く新作「外伝ベルサイユのばら」を3本制作し、5月から全国各地で
上演すると発表した。
「外伝3部作」は、漫画「ベルサイユのばら」の原作者、池田理代子さんが新たに物語を
書き下ろし、同歌劇団演出家、植田紳爾さんが脚本・演出を担当する。
5~6月に雪組が男装の麗人・オスカルの友人の貴族を主人公にした「ジェローデル編」
▽9~10月に花組がオスカルの部下の軍人が主人公の「アラン編」▽11~12月に星組が
オスカルと理解し合う革命家に焦点を当てた「ベルナール編」--を上演する。
毎日jp
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