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まさに崖(がけ)っぷちまで追い詰められた―。織田裕二(40)主演の
“月9ドラマ”「太陽と海の教室」(フジテレビ)の視聴率がつるべ落としのように急降下している。
初回こそ、大台の20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、2回目は14.4%までダウンし
、その後も下げ止まらず、3回目12.7%、今週の4回目10.7%でヒトケタ台が目前まで迫る、危機的状況になっている。
少なくとも2000年以降で月9ドラマの視聴率がヒトケタになったことはない。
ちなみに、10%台は2回あり、最低は04年7月期「東京湾景」の10.2%。
織田はこのまま“転落”への道を突き進むのか。
「織田が生徒のややこしい問題に割って入るという作りは『金八先生』的です。
でも、『金八』は生徒が中学生だから成功したわけで、高校生では無理がある。
それと『踊る大捜査線』の織田に共感している視聴者には内容が物足りなくて、
裏切られた気がしているのではないか。
視聴率の回復は難しいかな」(放送評論家の松尾羊一氏)
真っ黒に日焼けした織田が暑苦しいというブーイングも相変わらず。
織田としてはなんとしてもヒトケタに突入という屈辱的な事態だけは回避したいところだが。
ソース
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)