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中国・秦皇島で13日に爆発、２人死亡か 人権団体が伝える
【香港＝吉田渉】香港の人権団体、中国人権民主化運動情報センターは15日、中国の河北省
秦皇島市の経済技術開発区で13日に爆発事件があり、２人が死亡したと伝えた。テロの可能性
は現時点では不明。同市では15日、北京五輪の女子サッカー、日本対中国戦が開催される。
爆発があったのは研究開発型企業が集まるビル。当局は事件に関する論評を拒んでいるという。
同センターによると、同市では７月からテロの可能性がある事件が続いている。
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.co.jp)
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
女子サッカー日本対中国戦が行われる会場近くで爆発
15日夜に女子サッカーの日本対中国戦が行われる中国・秦皇島市で、
「13日、ビルが爆発して2人が死亡した」と香港の人権団体・中国人権民主化運動
ニュースセンターが伝えました。