08/08/10 23:34:17 ObmBWSK20
五輪サッカー・談話〔五輪・サッカー〕
◇勝ちにいった
水本裕貴主将 初戦で負けていたし、勝ち点3が欲しかったので、勝ちにいった。
最初の失点はボールの奪われ方が悪かった。(2点目は)あそこで踏ん張っていれば違ったかもしれないので残念。
◇悔しい
豊田陽平 (ゴールの場面は)チームのやってきたことが出せた。冷静に相手を見ながら、
けることができた。自分自身、点を取ってやろうと思っていた。1次リーグを突破しようと準備してきたので、悔しい。
◇いい経験できた
李忠成 うまくいかなかったのが、こういう結果になった。本番だし、きょうのプレーが自分の
百パーセント(だということ)。いい経験もできた。自分の今後に役立てたい。
◇悔いはない
反町康治・男子監督 勝ち点1を取っても厳しい試合だったので、選手に攻撃的に行く指示を出していた。
選手はやるべきことをやった。全く悔いはない。自分たちの力は出したが、敗れた。
残り1試合、日本の意地で勝ち点は取り、チームを解散したい。
◇ミスが多かった
ナイジェリア・シアシア監督 いい試合だったが、難しい試合でもあった。きょうは勝たなければならない試合だった。
ミスが多かったので、次の米国戦に向けて修正したい。(時事)
[ 時事通信 2008年8月10日 21:29 ]