08/08/10 00:52:59 Zntep0mz0
2008年4月、北京五輪代表最終選考会の全日本選抜体重別選手権男子60キロ級で優勝。
しかし代表選考会では五輪三連覇中の野村忠宏(ミキハウス)を推す委員が全体の三分の二となった。
平岡を推す委員が強化委員会で猛反発し両派は総意を得られず、上村春樹専務理事、吉村和郎強化委員長ら全柔連幹部に判断を仰ぎ、
近年の実績、勢い、若さなどが評価されて最終的に北京五輪代表候補に選出された。
実績重視に傾きがちな柔道の代表選考では"異例"とも言える選出となった。