08/08/09 23:31:00 0
平岡、初五輪でメダル獲得ならず
柔道60キロ級、試合後コメント
(略)
平岡拓晃(了徳寺学園)「五輪はあっという間だった」
緊張は全くなく、今までの試合と一緒でした。やっている中で、負けている試合ですから、動けてないと
分かりました。とりあえずポイントを取り返さないとという気持ちがあったんですが……。
空回りしているわけでもなかったんですが、あっという間でした。いろいろな思いがあるんですが、
力不足だと思います。
ひざをけがしたというのも自分の中では受け止めていたので、その中で仕上がりがちゃんと
できていなかったのかなと。今まで通りにいくつもりだったんですが。
(最後に仕掛けた腕十字固めは)決まっていないことが分かっていたので、角度をつけながら
極めていこうと思っていたんですが、うまく逃げられてしまいました。
(袖釣り込みがポイントにならなかったが)自分の中ではどういう状態になったのか分からなかったん
ですが、それでも取り返さないといけない状況だったので、これが自分の実力です。
(敗者復活がないと分かったときは)負けた後は気持ちの整理ができなくてちょっと休けいを取って、
その後は3位だけでも取りたいという気持ちがありました。テレビで見ていて、(自分が負けた)
相手が負けてしまったので、そこで終わったなと。
野村さんのことは意識してないんですが、これで(野村が出た方が良かったと)言われるだろうなと思います。
(略)
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