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19歳の時に女性宅で下着を盗んだとして住居侵入と窃盗の罪に問われたJリーグ一部(J1)柏レイソルの元選手(26)=千葉県柏市=は、
7日の神戸地裁(岩崎邦生裁判官)の初公判で「身に覚えがない」と起訴事実を否認、無罪を主張した。元選手はサッカー日本代表候補に選ばれたこともある。
検察側は冒頭陳述で「今年4月の鑑定で、元選手の当時の自宅から数十メートル離れた女性宅に残された遺留物のDNA型が、元選手のものと一致した」と指摘した。
冒頭陳述によると、元選手はヴィッセル神戸に所属していた2001年9月11日夜、神戸市西区の20代女性が住むマンションに侵入。
下着3点や携帯電話を盗んだ、とされる。元選手は今年4月、初選出された日本代表候補の強化合宿に参加した直後、兵庫県警に逮捕された。
起訴後、柏レイソルから契約解除された。
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