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織田裕二の気合が空回りして周囲が困惑する「月9」
2008年08月04日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
URLリンク(news.livedoor.com)
●視聴率はダウン
フジテレビの“月9”ドラマ「太陽と海の教室」に主演している織田裕二(40)の
“空回り”を心配する声が出ている。
同ドラマは湘南の有名私立高校を舞台に、高校教師と大学受験を控える生徒が
繰り広げる青春ドラマ。織田は新任の教師役を演じている。
その織田がこれまで以上に熱くなっていると評判だ。
「今回のドラマにかける織田の意気込みはハンパじゃありません。収録現場には一番に駆けつけ、
撮影本番前のスタッフとの話し合いには必ず参加。しかも、他の共演者のセリフまで
すべて頭の中に入れてきて、ディテールまで細かくチェックしているから、関係者は緊張のしっぱなし。
撮影終了が3時間押しが当たり前だそうですよ」(マスコミ関係者)
現場に一番乗りした織田は、共演者やスタッフのために掃除やお茶の準備も始めるとか。
スタッフはますます落ち着かない。
もっとも、視聴率はダウンしている。7月21日の初回は20.5%を記録したが、
2回目は6ポイント以上減の14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
織田の“気合”と数字が反比例してしまっている。
「視聴率が伸びないことで、さらに織田さんがカッカしている。そんな彼の“気合”の矛先が
向けられたのが女教師役の北川景子。織田さんは『もっと芝居の勉強をしないと』と、
北川の演技に対して不満を漏らしているそうです。織田は映画『踊る大捜査線』の撮影中、
柳葉敏郎の演技に口出しして一触即発の事態になったことがあるけど、織田と北川も
衝突しないかとスタッフは気をもんでいます」(関係者)
織田には「俺はこんなに頑張っているのに」という思いがあるのだろう。
でも、周囲は織田の熱気にあてられ、夏バテ気味のようだ。