08/08/03 19:57:00 Rt3O7rdV0
事実関係が少し違うと思う。
外務官僚と片岡某とはかつて愛人関係であったかどうかは知らないが、当時はフジモリ夫人。
フジモリはチリ当局に拘束されていたので外務官僚に上司を通じて日本の影響力を行使して
解放してもらおうと思っていた。外務官僚はもとより払う気もなかったし、片岡某も請求する
気はさらさらなかった。しかし、まもなく、フジモリ氏はペルーに強制送還されてしまう。
そこで、片岡某は外務省の別ルートに問いただしてみると、外務官僚は協力したそぶりが
まったくなかったことがわかった。そこで、外務官僚になじり、宿泊代の請求をした。
外務官僚としてみたら、タダだと思っていたので、この請求に困惑し、他の経費でこの代金を
外務省に肩代わりすることを計画した。しかし、この種の請求に鷹揚だったのが相次ぐ不正請求
のために厳しくなり、請求そびれてしまった。これが真相。