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司会のタモリ(62)がゆる~い視点で、社会現象やマニアックなテーマをシュールな
笑いに変えるテレビ朝日系バラエティー「タモリ倶楽部」(金曜深0・45)。
今回は、女性がパンツ姿でお尻をフリフリする、有名なオープニング映像の
秘密にゆる~く迫ってみた。
昭和57年の番組スタート以来、26年も流れ続けているオープニング曲、
ザ・ロイヤル・ティーンズの名曲「ショート・ショーツ」は1958年に全米で流行。
♪フー ウェアズ ショート・ショーツ-のコミカルな音楽に合わせて踊る、
女性のお尻オンパレード映像も、長い歴史を支えてきた。
「オープニングがなぜお尻か? 第1回から演出を担当しているうちの社長
(菅原正豊氏)が、女性の一番美しいところはお尻だ!と思ったのがはじまりで…。
変態なだけで意味はないです(笑)」と番組同様、ゆる~く答えてくれたのが
演出を手掛ける制作会社、ハウフルスの山田謙司氏。
お尻の原点は単純明快だが、こだわりは深い。途中で数年ばかり映像テーマを
変えた時期もあった。「タモリさんが“おっぱい星人”だけに胸になったり、
女性が水に飛び込むシーンや女性のボディービルダーもやりました」と山田氏。
約20年前から“ケツひとすじ”に戻ったが、試行錯誤は続き…。
番組の岩田晃恵プロデューサーは「お尻のオールCGをつくったんですが、
視聴者の方から“生がいい”と不評の声をいただいて。現在は生のお尻とCGの
ミックスになっています」と説明。山田氏は「CG時代の波に乗ったら間違えちゃった」
と苦笑する。
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女性がお尻をフリフリするオープニング映像は、約20年以上も続く番組のトレードマークだ
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