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「闘将・仙ちゃん」ら紹介＝「カエル王」北島も－中国新華社〔五輪〕
「仙ちゃん、闘将と呼ばれ日本人が尊敬する人物」－。北京五輪を前に中国国営
新華社通信は１日までに、金メダルを目指す野球日本代表の星野仙一監督や
日本の注目選手ら３人を詳しく紹介した。
トップバッターは当地で「カエル王」と呼ばれ、男子平泳ぎで２種目連覇を狙う
北島康介（日本コカ・コーラ）。「永遠の挑戦者」と見出しに掲げ、高速水着を着て
好成績を出し、最終的に日本水泳連盟も水着を選手の自由選択制にした
エピソードを伝えた。
星野監督については、７月に骨折し日本のファンを不安にさせたが、「そんなに
やわじゃない」と口にした「激情・燃焼男」と紹介。
１日には、レスリング女子５５キロ級の吉田沙保里（綜合警備保障）を取り上げた。
１月に中国山西省・太原で行われた女子国別対抗戦のワールドカップで、連勝記録
がストップし「無敵神話が終わった」が、挫折を機に練習を強化、「今は攻撃のすき
なし」と評している。
引用元
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)
The Official Website of the Beijing 2008 Olympic Games
URLﾘﾝｸ(en.beijing2008.cn)