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８月２日に始まる夏の全国高校野球大会に、群馬代表として出場する桐生第一高校の野球部員が、
強制わいせつの疑いで逮捕されたのを受けて、高野連＝日本高校野球連盟は、出場を認めるか
どうかの結論を８月１日に出すことにしました。
桐生第一高校は、甲子園大会の登録選手には含まれていない野球部員の生徒が、
群馬県内で強制わいせつの疑いで逮捕されました。これを受けて、すでに大阪入りしている
桐生第一高校野球部の青柳正志部長が、３１日夕方、高野連を訪れ、詳しい事情を説明しました。
このあと、大会を主催する高野連が会見し「いまの時点では甲子園に出場する選手のなかに関与はない。
部活動とは直接関係していない場所でのことで、対外試合差し止めの必要はないと認められるが、
学校側にさらなる調査を要請し、あすの全国理事会で最終的な結論を出す」と話し、
出場を認めるかどうかなど今後の対応を８月１日に持ち越しました。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
夏の全国高校野球選手権大会に群馬県代表として出場が決まっている私立桐生第一高校（桐生市）の
野球部員が強制わいせつ容疑で群馬県警太田署に逮捕された問題で、同校の高橋昇校長は31日夕、
記者会見し、「（大会に）参加させていただけたらありがたい」と語り、日本高校野球連盟（高野連）に
出場を希望したことを明らかにした。高野連は1日の理事会に諮る。
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