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北京五輪 各局の態勢 食の安全、政情…悩み多く
北京五輪が間近に迫り、中継するテレビ各局はタレントや有名スポーツ選手を続々とキャスターに
起用するなど盛り上げに必死だ。現場では、食の安全や政情への懸念など、従来の五輪にはない悩みの種もあり、
担当者は慌ただしく準備に追われている。
(中略)
TBSの菅原興二プロデューサーは「獲得が難しい選手まで『絶対メダルを!』と無理に盛り上げたりせず、
競技を淡々と正確に伝えたい」と話す。同局は昨年10月、WBC世界フライ級タイトルマッチで「(挑戦者の)
亀田大毅選手寄り」と視聴者から抗議が殺到した過去がある。菅原プロデューサーは
「『あおり』は、今や視聴者に飽きられ、フラストレーションをためる原因になっている」と分析する。
(以下略)
[産経新聞]2008.7.31 07:53
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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