【テレビ】迷走するテレビドラマ “改編期外し”や“最終章”の裏にあるものat MNEWSPLUS
【テレビ】迷走するテレビドラマ “改編期外し”や“最終章”の裏にあるもの - 暇つぶし2ch1:う~ぽん。φ ★
08/07/24 22:16:00 0
このところ、テレビドラマの改編期外しが目立つ。
フジテレビの月9ドラマ『CHANGE』が5月12日スタートと、ほかのドラマから
大きく遅れて始まったのは記憶に新しいが、そのあおりを受ける形で7月クールの
『太陽と海の教室』も7月21日スタートと、既にほかのドラマから2~3週遅れている。

TBSも4月クールの『ROOKIES』を通常の1クールを超えて7月末まで放映したため、
次の『恋空』は8月2日スタートである。
フジテレビの土曜ドラマもこの3クールほど、微妙に改編期を外している。
なぜ、こんなことが起きているのか?


☆すべては『SP』から始まった
改編期外しの先鞭をつけたのは、フジテレビの土曜ドラマ『SP』である。
前クールの『ライフ』はほかの7月クールのドラマと同様、9月中旬に終了したものの、
間に単発ドラマを挟むなどして、『SP』がスタートしたのはほかの10月クール
ドラマから大きく遅れること11月3日。
が、そんな半端な開始時期が功を奏したのか、初回視聴率は14.5%と高視聴率を
獲得したのである。

その後も視聴率は順調に推移。終わってみれば平均視聴率は23時台のドラマでは
史上初の15%超え。さらに最終回の最後で“つづく”と見せて、4月に
「スペシャルアンコール特別編」と題した2時間10分の特番を放映すると、なんと
21.5%を叩き出したのである。が、その大半は単なる総集編であった。

『SP』が成功した要因は色々と考えられる。
本広克行監督のスピーディーな演出、原作者・金城一紀氏の斬新な脚本、岡田准一、
真木よう子、堤真一らの迫真の演技―。
だが、「これまでのドラマと何かが違う」と視聴者が感じた“非日常感”が、視聴率を
押し上げたことも否めない。

実は、そんな非日常感こそ、今のテレビの作り手たちが求めていることなのだ。
(続きは>>2-5あたり)


ソース
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)



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