08/07/23 18:57:53 0
本場、米国で子どもの草野球が衰退
野球の本場、米国では子どもの草野球が衰退しているという。AP通信が
特集記事で取り上げたもので、6月から学校は夏休みに入っているが、
草野球に夢中になる子どもの姿が昔ほど見られなくなった。
テレビゲームの普及や、親の防犯意識の変化などが理由。米国の野球人口は
横ばいというデータはある。しかし、その多くが組織だったチームに所属
している。有料でもコーチの指導を望む親が増えていることになる。
子どもの現状について、大リーグ、ヤンキースのデーモン外野手は「1年中、
遊びではない野球をしているため、高校に入るころには飽きてしまうのでは
ないか」と指摘する。
草野球に代わるものを用意しようという動きも出てきた。野球用具は準備
するが、大人の指導などに制限を設けて活動するグループだ。
子どもの草野球は過去の遊びになったのか。ミシガン州立大のグールド教授は
「われわれが子どもに望んでも、草野球はもう戻ってはこない」と話す。
夏休みに入った日本の子どもたちは、どうだろうか。
[2008年7月23日9時2分]
ニュースソース nikkansports.com
URLリンク(www.nikkansports.com)
★1 2008/07/23(水) 13:28:21
前スレスレリンク(mnewsplus板)