08/07/22 11:28:44 yoAsr9gp0
俺も別クラブでサポやってて、話し合いの場にも何度か参加したことあるけど、
そういう場で話し合うことってのは基本的に、試合内容のことじゃなくて、クラブ全体の方針みたいなことなんだよ、普通。
「今後どういうビジョンを持っているのか、優勝を目指すのか中位で満足なのか」
「我々もビラ配りなどの行動をしているが、クラブ側は何か新しい集客プランを考えているか」
「怪我人がやたら多いが、メディカルケアの状況はどうなっているのか」
「予算面は大丈夫か、来期に向けての補強は考えているか」
大体こんなところについてサポーターが聞き、クラブが答え、時にはサポーター側の意見を取り入れて改善していく。
クラブ全体を、運営とサポーターが共同で作る。こういう関係が基本だし、やっていければいいな、と思ってる。
で、絶対にやってはいけないこと、として決めてるのが、「監督の戦術や、選手のプレーへの批判」。
もちろん応援している以上、試合内容について言いたいことは出てくるけど、そこは現場の領分で、サポーターが口を出せる部分じゃない。
「今後のビジョンの上で、今の監督でいいのか」と聞くことはあるが、細かな戦術までサポが口を出すのは明らかな越権行為。
浦和サポがそれをやったんだとしたら、明らかにサポの領分を越えてる。
何より、運営陣じゃなくて監督とサポか話し合いの場を持つってのはおかし過ぎる。
金を出してる身なんだから運営には口を出していい。だけど現場責任者の監督にサポが首をつっこむなんてありえない。
長文すまん。