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高校野球の岩手大会決勝は21日、岩手県営球場で行われ、4年ぶり6度目の甲子園を
目指す盛岡大付が土壇場の9回裏に盛岡中央の失策で1-1の同点に追いつき、
延長戦に突入。10回裏、走者二塁の場面で右越え適時打が飛び出し、
サヨナラ勝ちで岩手代表の座をもぎ取った。
ノーシードで1回戦から6試合勝ち上がってきた盛岡中央は好投の品川が最後に力尽き、
甲子園に手が届かなかった。
盛岡大付の甲子園初戦は第8日(8月9日)の第2試合で2回戦から登場することになった。
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結末は劇的なサヨナラ勝ちでした。夏の高校野球岩手県大会の決勝戦が今日行なわれ、
盛岡大附属が劇的なサヨナラ勝ち。2対1で4年ぶりの甲子園符を手にしました。
投手力の盛岡中央か、強力打線の盛岡大附属か。夏の甲子園出場をかけた決勝戦は、
1対0盛岡中央リードで9回裏を迎え2アウト1、2塁。あと1人と追い込まれた盛岡大附属は、
ショートゴロエラーの間に、2塁ランナーが一気にホームを陥れ同点に追いつきました。
そして延長10回裏、ワンアウトランナー2塁で1 番熊谷が、ライト線を破るタイムリーを放ち、
盛岡大附属が2対1、10回サヨナラ勝ちで4年ぶり6回目の甲子園行きを決めました。
今年の夏の甲子園は、北京オリンピックがあることから、大会のスケジュールを例年より
早めて行われ、開幕は来月の2日です。このため改めて組み合わせ抽選会を開かずに、
今年に限り組合わせ抽選は、各都道府県の決勝が終わったあと、
行われることになっています。今日は閉会式終了後に県営球場で抽選が行われ、
盛岡大附属は8月9日の土曜日、大会8日目の正午から行われる、
第2試合に登場することが決まりました。まだ対戦相手は決まっていません。
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