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続き
今回、コーチ役を務めるソウル五輪金メダリストの鈴木大地氏（４１）が「横から川が流れている
ようなもの」と評した津軽海峡の荒潮は本番の８月３１日には大潮期間と重なり、さらに激しくなると
予想される。この日も潮に押し戻され泳いでも進まない場面があったが、当日はさらなる苦闘が
待ち受けている。
だが、そこは９９年に同番組で１００キロマラソンを完走し、昨年、１０２３番まである歌を１１時間かけて
歌い上げた百戦錬磨。３８年の芸能生活で培った強じんな精神力で「まさかこんなことをやることに
なるとはね。でも、みんなを元気付けられるんじゃないかな」と、津軽海峡の“夏景色”を感動色に
染め上げることを約束。空に太陽がある限り、スターの挑戦は終わらない。
終わり