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6日、函館6R・3歳上500万下(牝、ダート1000m)でカサデアンジェラ(牝5、美浦・手塚貴久厩舎)が優勝。騎乗して
いた三浦皇成騎手(18、美浦・河野通文厩舎)はJRA通算31勝を達成した。
同騎手はこれにより来週から負担重量の減量が3kgから2kgに変更となり、今後はGIレースでの騎乗も可能と
なる。先週終了時点で28勝と、全国リーディングでは18位に付け、新人騎手としては異例の好成績を残している。
6日函館6R終了時点の通算成績はJRA288戦31勝、地方1戦0勝。
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三浦最速30勝、デビュー年度最多勝ペース
今年デビューの三浦皇成騎手(18)が、新人騎手としては史上最速で30勝に到達した。先週までに28勝として
いた三浦は、5日の函館1Rをサクラインプルーブで勝ちあと1勝と迫り、7Rでヘッドライナーを勝利に導き、通算
280戦目で決めた。96年の福永の7月13日を上回り、デビュー年最速を更新。新人騎手のデビュー年30勝到達
は、04年の藤岡佑以来4年ぶりで、関東所属騎手としては99年の北村宏以来9年ぶりの大記録となった。
G1騎乗可能な31勝にもあと1つと迫った。このままいけば71勝ペースで、87年に武豊が記録したデビュー年度
最多勝の69勝を塗り替える可能性もある。
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