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日本サッカー協会は2日、次期役員候補推薦委員会を東京都内で開き、
定年を迎える川淵三郎会長(71)の後任候補を、犬飼基昭・常務理事(65)に
絞った。犬飼氏は、Jリーグ1部・浦和レッドダイヤモンズの前社長で、
現在はJリーグ専務理事。12日の評議員会、理事会で正式決定する。
同委員会は、任期切れで定年(会長は就任時70歳未満)を迎える川淵会長が委員長で、
全10人のメンバーで次期理事候補者から協会幹部案を作り、理事会に提出する。
川淵会長が犬飼氏を推薦し、ほかに候補が挙がらなかった。02年から3期6年を
務めた川淵会長は名誉会長となる。
犬飼氏は慶応大から65年に日本リーグ(当時)の三菱重工業入り。同リーグで
27試合に出場、4得点した。引退後、三菱自動車に転籍し、欧州法人社長、
常務執行役員などを歴任。02年に社長に就いた浦和では、低迷していた
チームを強豪に育てた。06年にJリーグ専務理事になった。
犬飼氏は「聞いていない」と話した。
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