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五輪合宿、24カ国が日本で 大気汚染や食の安全を懸念
北京五輪開幕前に最終調整のため日本で合宿することが決まった海外チームが
24カ国に上ることが29日、共同通信の集計で分かった。調整中も3カ国あり、
増える可能性もある。以前から指摘される大気汚染や食の安全への懸念のほか、
中国国内の「政治的緊張」を理由に挙げるチームも。中国との時差が1時間で、
施設が充実していることも日本人気につながっているようだ。
集計によると、日本国内での合宿が決まったのは米国、ドイツ、フランス、カナダ、
イスラエルなど。7月以降、北海道から熊本県までの20都道県に選手やコーチらが
相次いで入り、五輪本番に向けて調整する。
最大規模の受け入れとなるのが福岡市。陸上や水泳などスウェーデンの13競技の
選手、コーチら約150人が訪れる。「施設が充実し、福岡空港から北京便が出ていて
移動に便利」などと話したといい、オランダの陸上チーム約30人もほぼ同時期に
合宿する。
山形県上山市で合宿するバーレーンの陸上チームは「中国では大気汚染や食事に
不安がある」などと説明。
引用元
URLリンク(www.daily.co.jp)
The Official Website of the Beijing 2008 Olympic Games
URLリンク(en.beijing2008.cn)