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中国国内の食の安全が不安視されるが、サッカーの男子五輪代表は、北京五輪に向けて
特別な準備をする予定はない。「水は支給されるもので大丈夫」とスタッフは言い切り、
アテネ五輪では日本から持ち込んだ水も現地調達の予定。専属コックなどを帯同させる
計画もないという。
昨年8月に中国・瀋陽で行われた4カ国対抗戦で支給されたのと同じ水が五輪でも提供
されること確認。五輪期間中はホテルで対戦相手と同宿となるが、食事は国際サッカー連盟
(FIFA)などが指定したメニューが用意され、日本だけが有利、不利にならない環境になる
という。
スタッフは計10人前後になる予定だが、全員分の関係者用パスは確保できていないため、
トレーナーら数人はチームホテル近くの別のホテルに宿泊する。チームと同宿できない中でも
臨機応変にサポートできる環境をすでに整えている。
今後の合宿では3試合とも午後5時開始予定の1次リーグをにらみ、開始時間に合わせた
食事や練習を行って、選手の体を慣れさせる予定だ。
ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)