08/06/20 10:23:33 0
KAT―TUNの中丸雄一(24)が一人芝居に初挑戦する。
作品は「中丸君の楽しい時間」(8月10~24日、東京グローブ座)。構成、演出も
手掛ける。メンバーの先陣を切っての初ソロ舞台に「まさか自分に声がかかるとは」
と話している。
先輩のTOKIOの国分太一(33)やV6の井ノ原快彦(32)らも挑戦してきた一人芝居。
KAT―TUNからの第1号は、亀梨和也(22)でも赤西仁(23)でもない。
6人の頭文字でもあるグループ名ではラストの中丸だ。
今年1月に初めて話を聞き「まさか、まさか。(ほかのメンバーに比べて)無難だから
選ばれたのかな」と苦笑。メンバーに報告した時は「薄い反応だった」といい、
招待するかは「出来上がりの自信によって決めます」。
関係者は「ダンスなどの技術に定評があることや、積極的な性格などを総合的に
判断した」と説明した。
舞台には「今、やりたいことをすべて詰め込んだ」という。上演時間は約90分の予定。
歌やダンス、ヒューマン・ビート・ボックス(人間の口で音楽を作る技術)などを披露する
コーナーで構成。コントも初披露し「観客側にいる時から、面白いものを見たいと
思っていた」と、ネタを自ら提案。タイトルの「中丸君の楽しい時間」も本人がつけ、
得意のイラストを生かしてグッズ製作も担当。特技や魅力が詰まった内容になる。
これまで主要キャストとして舞台に出演した経験もない。今年4月に入学した
早大人間科学部の通信授業と並行して、スタッフと打ち合わせを重ねた。
「舞台のことで頭がいっぱいで、夢にも出てきた。初日はデビューの時より
緊張しそう」と話している。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)