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80年代にブームになったファミコンのレトロゲームと、最先端ゲームを取り上げる異色の
テレビゲーム番組「ゲムカシマ」がCS放送の「テレ朝チャンネル」で放送中だ。収録現場に
突撃し、テレビゲーム制作番組の裏側をのぞいてみた。
収録場所は、東京・品川にある大手ゲーム会社バンダイナムコゲームス。休日だった
ため社員の出入りはなく、会議室の一室で撮影が行われた。
「ゲムカシマ」は、最先端と昔懐かしいゲームソフトを比べて魅力に迫る番組で、昨春に
試験的に放映したところ好評だったため、5月にレギュラー番組として再スタートした。
ポイントは「今と昔」「コアとライト」の二つの視点。ゲームの最先端情報も紹介するが、
プレーヤーがゲームに熱狂する時の「生の興奮」を伝えることを重視している。進行は
実家がゲームショップだったというお笑い芸人コンビ「火災報知器」の小林知之さん(27)と、
「ゲームは詳しくないです」と断言するテレビ朝日の前田有紀アナウンサー(27)のコンビ。
解説はマンガ誌「電撃マ王」(アスキー・メディアワークス)の豊島秀介編集長(39)が担当する。
第7回目の放送は、サッカーのUEFA欧州選手権(ユーロ2008)で盛り上がるサッカーゲームを
取り上げた。
番組前半の「お題」は、85年に発売され、150万本を出荷したファミコン用ソフト「サッカー」
(任天堂)だ。小林さんは米国、前田さんはスペインを選んで対戦した。最初はゲーマーの
小林さんが前半に3点を奪うなど優勢に進めたが、サッカー番組「やべっちFC」にも出演する
前田さんが意地を見せ、前半に1点、後半にも1点を返して1点差に迫ったところで試合終了
となった。5人しか出ない選手を見て「フットサルみたい」と突っ込んだり、ハーフタイムに踊る
チアリーダーに笑うなど、出演者は子供のように大声を上げながら騒いでいた。
>>2に続く
ソース:毎日jp
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画像:熱心にゲームをプレーするテレビ朝日の前田有紀アナウンサー
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