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森嶋が杉浦を下しGHC王座初防衛に成功 小橋組vs.健介組は白熱の30分ドロー
14日のプロレスリング・ノア「GREAT VOYAGE’08 in Yokohama」神奈川・
横浜文化体育館大会では、GHCヘビー級選手権試合など全8試合が行われ、満員となる3600人を動員した。
メーンイベントでは森嶋猛の持つGHCヘビー級王座に杉浦貴が挑戦。身長で12センチ、
体重で41キロも違う王者に対し、雪崩式フランケンシュタイナー、ジャーマンスープレックス、
そして4.27日本武道館で行われた「グローバルタッグリーグ」公式戦(森嶋、モハメドヨネ組
vs.杉浦、丸藤正道組)で直接フォールを奪ったオリンピック予選スラムを繰り出すなど、
パワーファイトで迫っていった杉浦だが、森嶋はこれらの攻撃をすべて耐え抜くと、初公開の
ムーンサルトプレスを解禁。145キロの巨体で杉浦を圧殺し、バックドロップでトドメをさした。
初防衛に成功した森嶋だが、試合後はしばらく自力で立ち上がることができず。
「あー、チクショー」と悔しさをぶちまけると、勝利者インタビューでも「ふがいない試合をして
すみませんでした」と反省の弁を連発。チャンピオンとして胸を張れる男になるため、「守りに
入らず攻めていきますんで、誰でも挑戦受け付けます」と新たな挑戦者を求めた。
セミファイナルでは05年7.18東京ドームでプロレス史に残る激闘を繰り広げた小橋建太と
佐々木健介がタッグで激突。パートナーのKENTAと中嶋勝彦も前日の健介オフィス・大阪大会で
一騎打ちを行ったばかりとあって、4選手とも一歩も譲らず、30分という限られた時間では決着を
つけることができなかった。
続きは>>2-10あたりに
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
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ムーンサルトプレスを起点に杉浦を撃破。王座防衛に成功した森嶋(上)
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