08/06/15 10:05:05 0
元TBSの川田亜子アナウンサー(享年29)の練炭自殺から2週間たって、すごい
ことになってきた。
「最後の恋人」とされる白人外国人が、川田アナの「元カレ」を訴えるという騒ぎに
なっているのだ。
これをリポートした今週の週刊文春によると、この外国人はアメリカ人平和活動家
マット・テイラー氏。
来月公開されるテイラー氏監督のドキュメンタリー映画の制作に川田アナがボラン
ティアとして関わったことがきっかけで、2人は親しくなり、自殺直前には川田アナ
から2通の手紙も受け取っているという。
一方、「元カレ」とは、これまで話題になってきた川田アナの所属事務所幹部のX氏。
昨年末に別れている。
で、このX氏がテイラー氏の仕事に関して、川田アナを“脅迫”したり、営業妨害した
ことが「名誉棄損」になるとして、テイラー氏が訴訟準備中だというのだ。
「裁判はします。日本で弁護士を立て、アメリカの弁護士にも協力してもらい、万全
の態勢で臨みます」「自殺当日に書かれた(彼女の)手紙には、自殺に結びつくよう
な、ある事実が書かれていた」と、テイラー氏は語っている。
これは面白いことになってきた。芸能評論家の比留間正明氏が言う。
「実際に裁判に発展したら、芸能史に残る裁判になる。過去のタレントの自殺、たと
えば岡田有希子、沖雅也、可愛かずみ……とウワサはいろいろあっても原因や動機
がハッキリせず、ウヤムヤに終わってしまった。今回もそうなると思っていた。その意
味で、事実関係が明らかにされる意味は大きい。川田アナの芸能事務所が大きいか
ら、配慮して、あまり核心を突かないテレビのワイドショーや芸能マスコミも無視はで
きないでしょう」
「最後の恋人」が日本人だったら、芸能界のカネや圧力で口を封じられるだろうが、
白人の平和活動家ときた。こりゃあ楽しみだ。
ソース:URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)