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楽天・野村克也監督(72)が13日、巨人2連戦を前に再び“挑発モード”に入った。
上原、李承ヨプや二岡ら主力に故障者が多い状況をみて「多摩川(2軍)で試合を
やった方がいいんじゃないか。え、今はよみうりランド? 多摩川じゃないのか」
とチクリ。先制攻撃を仕掛けた。
伏線は5月29日の同カード(東京D)。巨人が2点差の9回2死一塁で二盗に
失敗して試合が終わり、ノムさんが「バッカじゃなかろか、ルンバ」と歌ったことが
発端だ。そこに伊原ヘッドが「年寄りだからしょうがない」と反論していた。
伊原ヘッドもこの日、3連敗中の野村監督が「5(連敗)はあるな」と話したのを
聞き「そうなってほしい。(野村)監督の言うことは当たるからねえ」と応酬。
場外バトルが再燃の兆しだ。
交流戦2位タイの楽天にとって、逆転Vへ向けこの2連戦は正念場。岩隈とドミンゴの
先発が濃厚だが、ノムさんは3年目の大型左腕・片山の名を挙げ「(先発も)近々あるよ」
と得意の煙幕も張った。現在、監督通算1451敗で歴代1位の三原脩まで2敗に
迫っているが、球団初の栄冠を手にするため、全力で勝ちに行く。
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