08/06/10 08:30:18 0
日本代表はしゃく熱地獄のオマーンから、蒸し風呂地獄のタイに入った。
バンコクに到着した日本代表が空港から外に出た瞬間、モワ~ッとした空気が肌にまとわりつく。
岡田監督の眼鏡は曇り、選手の額からは汗。
MF中村は「オレは直射日光の方がいい。湿度が高い…」と苦笑いを浮かべた。
この日の気温は34度と40度のオマーンに比べ低いものの、湿度は90%。
オマーンでは50度といわれた体感温度に苦しんだが、タイで急上昇したのは不快指数だった。
さらに雷を伴うスコールが1日最低2回は降っており
「ピッチ状況と気候は日替わり。スコールが試合中に来たら前が見えないし、たまらない。
環境の事前情報はアテにならない」と小野技術委員長。
キックオフ時の環境は誰にも分からない。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)