08/06/10 02:01:34 qGO04+XYO
2008/06/10ドラマティックに行きましょう
(前略)
ここ数日で『生きるべきか死ぬべきか』『お熱いのがお好き』『クイック・チェンジ』と3本の映画DVDを立て続けに観まして、
「こんな脚本を書きたいなぁ」と思う気持ちともう一つ、「こういうふうに生きたいなぁ」と思ってしまったのです。いずれもドラマティックでおバカな人生。
そういう脚本を自分に書いてしまえばいいのだと思ったのです。
もっともっと仕掛けていった方がもっともっと楽しいな、と。
「知るか、そんなもん」という言葉を呑みの席でボクはよく口にするんだけど、別にそれは自暴自棄になっているわけでもなく、まわりの視線くらいではブレーキは踏まないということで。
そしてその言葉を使いながらもどこかでは少し気にしている自分がいたりしたんだけれど、もっとやっちゃっても大丈夫そうだと思ったのだ。
そしてその方が楽しそうで、ドラマティックな人生が待ってそうだ。
とにかくどんどん仕掛けていきたいんだボクは。今のところ絵本がかなり時間がかかってしまっているからね、とりあえずはコイツを出さないことには始められない。
やりたい事が山ほどあるんだ。だからもう何かを始めている人、それが何であろうともうボクはバカにはしないよ。
ボクがそいつを鼻で笑っている間にそいつは前に進んでいるわけだ。そんな恐いことできないよ。
ウサギとカメだよ。カメが勝つとかそういう事じゃなくて、カメであった方が楽しい。そういうこと。
そう考えると、バンドも悪くないと思えてくるよ。何でも、とりあえずはやってみた方がいいね。
皆もそうしなよ。人のあげ足を取ることに汗を流すより、よっぽど楽しい人生だぜ。人の謝罪をいつまで楽しんでんだ、と思うね。
まぁ、そんなことはいいか。とにかくいっぱい仕掛けていこうと、毎度おなじみの決意表明ブログでございました。