08/05/31 15:07:06 0
午後4時半過ぎ、黒のジャケットにジーパン姿のヨン様が入国ゲートから登場。
女性ファンだらけの空港内は、地鳴りのような歓声と悲鳴に包まれた。
2006年7月以来の来日。“韓流ブーム”はやや下火になったとささやかれるが、
“本家”の人気に、みじんの陰りもなかった。
ヨン様は移動の疲れも見せず、笑顔でファンに手を振って応え、持参したカメラ
でフィーバーぶりを撮影するなど、終始ゴキゲン。その姿を見たファンの中には、
号泣しその場に倒れ込み、失神寸前になる人もいたほどだった。
これまで関西国際空港で出迎えた人の最多人数は、2006年9月“ハンカチ王子”
こと斎藤佑樹投手(早実高-早大)が高校日本代表として米国遠征から帰国した
際の約1000人。
今回は前日からの徹夜組だけで1000人を超え、空港側は未明からファンの混乱
を防ぐための鉄柵の設置をするなど、対応に追われた。
警備体制も前代未聞の規模。民間の警備会社から270人、関空署から70人、
機動隊員40人が駆けつけた。
空港関係者は「今までの著名人の中でも、群を抜いてます。すごい人気ですね…」
と度肝を抜かれた様子だ。
一番乗りとなった40歳女性の3人組は、何と!28日の午前8時に到着。
「今回は地元の大阪に初めて来てくれるので、気合入れて来ました」とテンション
最高潮で「やっぱり何度見てもたまりません」と笑顔で話していた。
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