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「芸能プロダクションでキャスティングに力を及ぼせるマネージャーはジャニーズ
事務所のＳＭＡＰ担当の飯島嬢とケイダッシュの谷口だと言われています。
どのテレビ局でもこの二人には手を出せない出すなというくらい、力を持っています」
とテレビ局関係者は言う。
谷口のケイダッシュは、国際派俳優の渡辺謙はじめ、有名タレントを数多く抱える。
その力は、バーニングプロダクションの周防郁夫氏をしのぐとも言われている。
「谷口はケイダッシュの総師、川村会長の威光をかさに権勢をふるう、虎の威を借る狐
という言葉がぴったり」
そんな背景もあり、芸能マスコミは谷口に牛耳られて、川田さんが自殺した
真相が書けないという。
川田さんは谷口に対して、さまざまな相談持ちかけていた。川田さんは
「報道番組を希望していた。将来は櫻井洋子や安藤優子、田丸みすずなど、
硬派なジャーナリスティックな仕事を目標としていた」とテレビ局関係者。
だが、ＴＢＳ時代はバラエティーが中心。
その時に甘い囁きをしたのが谷口だった。
「俺に任せておけば何とでもでもなる」
この甘い言葉に乗せられた川田さんは、ＴＢＳを飛び出したのだ。
テレビ界に絶大な影響力のある谷口を頼り、ケイダッシュに所属してタレントの道を選んだ。
「以来、川田さんは谷口の女とみられるようになりました。谷口は、イケ面で物腰が柔らかく、
まさに女性タレントなど結婚と仕事で手玉にとっている。
タレントを口説くときは、必ず結婚を約束にして、有名にしてやると接近。
仕事と結婚を前目の前にチラつかせれば、女子アナなどイチコロ」
それほど、谷口の女癖の悪さはひどいという。
マネージャー仲間にいわせれば「竿で女を釣る名人」と言われるほど、
谷口の女転がしの「実績」は輝かしいという。