08/05/26 21:07:21 0
日本プロ野球組織は、巨人のルイス・ゴンザレス選手がドーピング検査で禁止薬物に
陽性反応を示したとして、コンザレス選手を２６日から１年間の出場停止処分としました。
巨人は、ゴンザレス選手を解雇する方針です。
これは、日本プロ野球組織の根来泰周コミッショナー代行が２６日夜、明らかにしました。
それによりますと、巨人のゴンザレス選手は先月３０日に東京ドームで行われた
広島戦に出場したあと、ドーピング検査を受けた結果、使用が禁止されている興奮剤の
「アンフェタミン」など３つの禁止薬物について陽性反応が出たということです。
ゴンザレス選手は薬物の使用を全面的に否定し、球団を通して再び分析するよう
要請しました。しかし、再分析の結果でも陽性反応が出たため、
日本プロ野球組織はゴンザレス選手を２６日から来年５月２５日までの
１年間の出場停止処分としました。
これを受けて、巨人はゴンザレス選手を解雇する方針です。
日本のプロ野球でのドーピング検査による薬物違反は去年８月、
ソフトバンクのリック・ガトームソン投手が飲んでいた発毛剤に、
使用が禁止されている薬物が含まれていたとして、
２０日間の出場停止処分を受けて以来、２人目です。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
★１ 05/26(月) 20:13:27
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