08/05/20 06:10:26 0
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が、試合後の選手による審判への
抗議に対し、罰金の導入を検討していることを明かした。
川淵キャプテンは19日、アジアサッカー連盟(AFC)の会議に出席するため、
成田空港からマレーシアに向けて出発。出発ロビーでは「最近、文句が多すぎる。
試合後に選手が審判を批判するのは罰金の対象になるかを調査している」と語った。
17日には浦和―G大阪戦で誤審をきっかけに試合が荒れ、両軍サポーターによる
「暴動」に発展。審判への批判が高まる中、逆に選手の言動を問題視した。
今月中にもJリーグに指示を出し、川淵キャプテン自らも鬼武チェアマンと
協議する意向。また、サポーター同士の衝突についても「抑止力を持たせるために
客席の監視カメラの設置や、アウェー側ときっちり仕切るフェンスを設ける時期に
来ているのかな」と気に掛けていた。
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