08/05/18 09:35:19 0
ブルワーズ 0 0 0 0 0 0 2 0 1 3
レッドソックス 1 3 0 0 0 0 0 1 X 5
勝:松坂 負:スパン S:パペルボン
ブルワーズ: スパン、マクラン、シャウス
レッドソックス: 松坂、ロペス、デルカーメン、パペルボン
本塁打: オルティーズ8号、キャメロン4号、ブラウン11号
松坂がチームの危機を救った!―米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が
18日(日本時間)、本拠地フェンウェイ・パークでブルワーズとのインターリーグ、
ダブルヘッダー第1試合に今季9度目の先発登板、7回途中2失点(自責点0)の
好投で開幕から無傷の7連勝を飾り、メジャー自己新記録を打ち立てた。
レッドソックスは5-3で快勝し、連敗を「4」で止めた。
松坂は序盤にいずれも先頭打者を出塁させたが、切れ味鋭いスライダーなど
変化球で後続をピシャリと抑えて、得点を与えなかった。早い回に味方打線から
援護をもらうと、中盤まで得点圏に3度走者を許すも要所を締めるピッチングで
ホームを踏ませなかった。しかし、終盤7回に2死から味方守備のエラーで
走者を背負うと、キャメロンに甘く入った初球のスライダーをとらえられ、
今季4号2ランを被弾。さらにヒットを許し、2死一塁となったところで降板した。
投球内容は6回2/3、被安打7、奪三振6、与四死球3、球数103、防御率2.15。
試合はレッドソックスが初回、2死満塁から押し出し四球で1点を先取。続く2回には
オルティーズがレフトフェンス、通称“グリーンモンスター”越えの今季8号3ランを
たたき込んだ。さらに8回にエルスブリーのタイムリー二塁打で1点を加えた
レッドソックスは、先発の松坂からロペス、デルカーメン、パペルボンの投手リレーで
ブルワーズの反撃を断った。
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七回途中でマウンドを降りるレッドソックス・松坂
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