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日本サッカー協会は15日、東京・JFAハウスで、7月に任期満了で退任する
川淵三郎会長(71)の後任を含む役員の改選手続きを発表した。
田嶋幸三専務理事(50)は「皆さんに興味を持ってもらっているので、きちんと
伝えることにした。変な憶測が出ることを避けたい」と説明した。
基本的な枠組みは06年の前回改選期と同様。理事は次期監事候補3名以内
などをリストアップし、次期役員候補推薦委員会の委員長へ提出する。
委員長は川淵現会長が務め、委員は小倉純二・現副会長(69)ら8人。
6月下旬の委員会、7月10日の理事会を経て、同12日の評議員会で決定する。
会長の条件は7月12日現在で70歳未満。02年から3期6年務めた川淵会長は、
条件から外れることになる。
川淵会長はこの日、任期中で最後のW杯予選アウェー戦となる6月14日の
タイ戦(バンコク)について「ぜひ行きたい」と語った。
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