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本紙で「KING OF TALK」を連載中のFC東京OB、アマラオ氏(41)の“引退試合”が
11日、味の素スタジアムで行われ、詰め掛けたサポーター1万5591人の前で、
背番号「11」が最後の勇姿をみせた。
試合は東京ガス、FC東京で活躍した選手主体の「TOKYOレジェンズ」と、
元日本代表のラモス瑠偉氏のほか、JFAアンバサダーを中心とした「アマラオフレンズ」が
対戦。アマラオ氏は後半に1ゴールを決め、自らのファイナルマッチに花を添えた。
現役引退から1年、FC東京退団から5年の時が流れても、“KING OF TOKYO”の
人気は絶大だった。その最後の勇姿を見届けようと、1万5591人のファンが集結。
アマラオコールの大合唱が続く中で、背番号「11」は現役時代と変わらぬ熱いプレーを
みせた。
JFL、J2時代からの懐かしい顔触れ、元日本代表の面々が集まる中で60分間フル出場。
前半はGK堀池の鉄壁セーブに決定的なチャンスをことごとく阻止されたが、「TOKYO
レジェンズ」の一員でプレーした後半20分、待望のゴールが生まれた。
小池の右からのクロスを、胸トラップで落とし、右足でスライディングシュート。
強烈な一撃がゴール左隅に突き刺さると、いつもの飛行機ポーズも飛び出す。
「最低でも1点以上は取ろうと意気込んでいたので、それができて良かった」と
安堵(あんど)の笑みを浮かべた
試合後のセレモニーでは、両チームの選手から胴上げされ、最後は涙声で、別れの
あいさつ。「いつも通りの熱い応援をしてくれて、心の底からありがとうございます。
みなさん、アイシテル。これから新たな道を頑張りますので、応援をよろしくお願いします」。
日本語で感謝のメッセージを送り、サポーターに深々と頭を下げた。
ソースはURLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
詰め掛けたサポーターにあいさつするアマラオ氏
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
アマラオ公式ブログ URLリンク(amaral.blog.players.tv)