08/05/12 08:51:55 0
現在は脚本が仕上がり、ご当地バージョンを企画している段階。北海道・東北バージョン
では札幌駅で雪ん子、近畿では京都で舞妓、九州・沖縄では魔よけの獅子シーサー、
関東・甲信越では秋葉原でメイドのねこ娘などを検討中という。ほかにコスプレは
未定だが中国・四国では鳥取県の水木しげるロードへ“里帰り”する。
それに伴い全国47カ所のロケハンとシナリオ6種類を用意し、作画など制作作業量は6倍。
制作期間は通常の2倍の約2年に膨らんだ。さらにシナリオ作りのアドバイザーとして
妖怪研究者としても知られる人気作家の京極夏彦氏(45)が参加。映画ファンも
妖怪マニアも旅行マニアも楽しめる娯楽妖怪ムービーが誕生しそうだ。