08/05/12 08:51:45 0
アニメ映画「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」(古賀豪監督、12月公開)で
6種類の本編が製作され、6パターンのご当地ねこ娘が登場することが11日、分かった。
本編中の数分間が全国6エリア別のご当地バージョンとして製作される邦画史上初の
試みで、ねこ娘は北海道で雪ん子、京都で舞妓、沖縄ではシーサーに。
妖怪の本領発揮でコスプレ6変化だ!
「ゲゲゲの鬼太郎」テレビアニメ放送40周年を記念する初の劇場長編アニメとあって、
人気の高い、鬼太郎のガールフレンドねこ娘がひと肌ならぬひと皮脱ぐ。
今作は鬼太郎と仲間の妖怪たちが、巨大妖怪・鏡爺や邪悪な妖怪ヤトノカミと戦う物語。
ご当地バージョンは中盤で、鏡爺により各地へ吹き飛ばされた仲間妖怪たちが住みかの
妖怪横丁へ戻る場面。ねこ娘は北海道・東北、関東・甲信越、中部・北陸、近畿、
中国・四国、九州・沖縄の6エリアの名所や流行スポットを駆け抜ける。
原作者の水木しげる氏(86)もビックリ?の奇抜アイデアは、東映アニメーションの
櫻田博之プロデューサーによると「40周年イヤー作品にふさわしい豪華な仕掛けを」と
製作サイドが発案した。物語の結末は変わらないものの、地域性を生かした異なる
エピソードが展開する邦画史上初の“同時多発ムービー”とし、「すべて鑑賞するには
全エリアの映画館へ行くしかないプレミア興行」を目指す。
続きは>>2
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
初披露された映画ポスタービジュアル。12月公開に合わせ、ねこ娘はミニスカサンタ風コスプレ
URLリンク(www.sanspo.com)
東映「ゲゲゲの鬼太郎」公式 URLリンク(www.toei-anim.co.jp)