08/05/08 09:01:10 kosOHoJk0
230 :U-名無しさん:2008/05/08(木) 02:27:05 ID:avIjj71x0
ニッカン
・千葉後任監督 リバプールヘッドコーチ浮上 ’05欧州王者の「頭脳」ミラー氏オファー
千葉が、クゼ監督(55)の後任としてプレミアリーグ・リバプールの
アレックス・ミラー・ヘッドコーチ(58)にオファーを出したことが7日、分かった。
複数の欧州代理人が明かしたもので、年俸は500万ポンド(約1億500万円)。
千葉はクゼ監督の解任をこの日、正式発表。
ミラー氏がオファーを受け入れ、就労ビザが獲得できるまでは、
越後和男コーチ(42)が監督に昇格して指揮を執る。
欧州王者の「頭脳」を輸入する。
この日、クゼ監督を解任した千葉が、リバプールのヘッドコーチとして05年欧州チャンピオンズリーグ(CL)を
制したミラー氏に白羽の矢を立てたことが分かった。
欧州のある有力代理人は「6日に日本のクラブから話があったと聞いた。
アレックスも以前から『アジアでチャレンジしたい』と言っていたし、一気に決まるんじゃないか」と明かした。
千葉は6日の浦和戦で0-3の惨敗を喫し、開幕からリーグで唯一白星なしの2分け9敗の勝ち点2。
超低空飛行が続いている。
この日、昼田GMは「後任は外部から取ってくる。 クゼ監督と話をして、昨日(6日)の夜から動いた。
この状況を打破できる人を探している」と発言。
千葉は近年、オシム元監督をはじめ東欧、中欧系の指導者を監督に据えてきた。
今回、2部降格の危機的な状況を一変させる力量があると見込んだのが、英国系のミラー氏だった。
同氏は以前、スコットランドリーグのハイバーニアンなど中小クラブの監督を務め、
セルティック、レンジャーズの2強態勢に食い込み、複数回カップ戦優勝に経験を持つ。
苦境にあるチームを立て直す手腕は今でも同リーグで高く評価されている。
また、リバプールでヘッドコーチを務めているが、実際の役割は日本の監督と変わらない。
プレミアの場合、監督は日本のGM的な性格が強く、実際に現場を仕切り、練習を指導するのはヘッドコーチの役割だ。
実際にリバプールを率いてクラブW灰に出場した0年には、ベニテス監督に代わって、監督会見でコメントしている。
続く