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元サッカー日本代表の中田英寿さん(31)が、6月6日に東京・ラフォーレ原宿で
開幕するアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル
&アジア2008(SSFF)」の公式審査員を務めることが6日、分かった。
SSFFは99年に俳優の別所哲也(42)が立ち上げた映画祭で、今年10周年を
迎える。中田さんにとっても“俳優デビュー作”となった3分間の短編「POPO」
(宮本敬文監督)が上映された、ゆかりのある映画祭だ。
中田さんは、今年から新設された「ストップ!温暖化部門」で、土屋アンナ(24)、
押井守監督(56)とともに300作品を超えるエントリーから選ばれた13本の
候補作を審査。
同部門のテーマになる「環境」への意識も高く「いまや様々なところで語られる地球の
問題ではあるが、解決の糸口を見つけるのはそう簡単なことではない。
重要なのは1人でも多くの人が、この問題に“気づき”、小さなこと1つでいいので
何かを始めること。ショートフィルムは、そんな“気づき”を与えてくれるには
最適なもの」と参加への思いを語った。
同部門には、特別招待としてレオナルド・ディカプリオ(33)が製作した
「GLOBAL WARMING」もラインアップ。
審査結果は6月15日のセレモニーで発表され、中田さんも出席に向けて調整中だ。
ソースは
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)