08/05/07 10:58:41 0
『クイズ!ヘキサゴン㈼』『お笑いレッドカーペット』など、次々と人気、高視聴率番組を
量産しているフジテレビ。昨年(平成19年度)までの年間視聴率も「ゴールデンタイム」
「プライムタイム」「全日」を合わせた、いわゆる平均視聴率“三冠王”を4年連続で獲得する
など、名実共に“民放の雄”にふさわしい実績を見せているのはご存知の通りだろう。
そんな“絶好調”のフジテレビだが、じつは今、意外な悩みを抱えているという。それは
2011年のデジタル放送終了に伴い本格スタートする地上派デジタル放送、通称“地デジ”に
移行した際に起こる、ある“変化”だというのだ。
民放テレビ局員が語る。「新聞なんかをよく注意してみてもらうと分かるんですが、地デジでの
チャンネル数(ch)はテレビ朝日は5ch、テレビ東京は7chなんです。
言うまでもなくアナログでのch数はテレ朝が10ch、テレ東は12ch(共に東京)。
つまり2011年7月24日にアナログ放送が終了すると新聞のテレビ欄は4→日本テレビ、
5→テレ朝、6→TBS、7→テレ東、8→フジと、新聞欄での表示はフジは一番右端に。
つまり今のテレ東と同じ位置になるんですよね」
こうなることに対し、もちろんフジテレビ側は黙っていなかったという。
「いっちゃあ悪いですが、テレ東はマイナー局。ラ・テ欄とはいえ、フジがテレ東の位置になる
というのはあまりにもイメージが良くない。そこでフジは民放連に対し、ch番号について
猛反対したというんです。でも、結局認められなかったそうですけどね」(前出・テレビ局員)
逆にノリノリなのがテレビ朝日。「今、日テレが開局55周年ということで、“日テレ、
ゴーゴー!”ってかなりの数のCMを打っているでしょう。あれがテレ朝の5ch認知に一役
買っていると喜んでいるんですよ(笑)。ラ・テ欄も真ん中に来るし、早く2011年に
ならないかな、なんて話が局で飛び交っています」(テレ朝関係者)
2011年、フジテレビの運命やいかに!?
ソースは
URLリンク(news.ameba.jp)