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荒川さんらがリンク存続をアピール
全国各地でスケート場の閉鎖に歯止めがかからず、選手が練習場所を追われている
状況を受け、フィギュアスケートのトリノ五輪女子金メダリスト荒川静香さんや日本男子
エースの高橋大輔(関大大学院)ら現・元選手7人が5日、横浜市内で記者会見して
リンクの存続を訴えた。
高橋が高校時代まで練習した岡山県の「ウェルサンピア倉敷」は4月末でリンクを
閉鎖し、福井県の「ウェルサンピア敦賀」も閉鎖予定。大阪府立の通年型スケート場
「臨海スポーツセンター(SC)」も橋下徹知事が設置したプロジェクトチームの
財政再建案で売却が検討されている。
荒川さんは「小さい選手がリンクを失うのは夢を奪われることになる」とアピール。
臨海SCでも練習していた高橋は「自分がかかわってきた場所がなくなるのはショック。
これから出てくる才能ある選手にとって悲しい現実」と話した。
各地でリンク存続を求める署名活動も行われている。日本スケート連盟によると、
臨海SCについては4日時点で約7万5000人の署名が集まった。
引用元
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
荒川静香 Official Web Site
URLリンク(www.shizuka-arakawa.com)