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これまで態度のデカさがしばしば指摘されてきた若手人気女優・上野樹里(21)。
今週発売の週刊現代では、彼女の現場での態度が原因であるCM出演がフイになったと報じている。
上野といえば、06年月9ドラマ「のだめカンタービレ」でブレイク。
現在、長澤まさみ(20)と共演のドラマ「ラスト・フレンズ」に出演中だ。
「長澤と上野は犬猿の仲といった報道も一部ありました。
ドラマスタート前の番宣に2人で出ていたときは、そんな雰囲気はありませんでしたけど」(芸能ライター)
同誌ではワイドショーリポーターの「主演映画『笑う大天使』の会見でカメラマンから
『こっちをお願いします』とリクエストされた際、なかなか撮影が終わらないのが気に入らなかったらしく
『5、4、3、2、1』と声に出してカウントダウンし始めたのは驚いた」とのコメントを掲載しているが、
上野の態度のデカさについてはこれまでも結構流れていた。 で、今回のCMご破算話なのだが、
ある通信会社のCMにイメージキャラクターとしての起用が決まっていたものの、
打ち合わせの段階でやらかしてしまったそうだ。
「CMの脚本を見た彼女が『ここ、こういうほうがいいんじゃない』などと、
制作側の人間の前で指摘を繰り返したそうです。
時間の短いCMはプロのクリエイターが吟味を重ねて作るものなのに、脚本をチラッと見ただけで否定。
広告代理店、制作側は大激怒で、マネジャーが必死に謝罪しても降板が決定。
そのCMには新垣結衣が起用されました」(大手広告代理店関係者)
もちろん上野の所属事務所は否定しているが、
CM制作関係者は「今回のCM頓挫でフイになった出演料は3000万円前後」とした上で、
上野が大物ぶりを発揮したためにCM契約を飛ばしたのは一度だけではないと話している。
(続きは>>2以降)
ソース
URLリンク(news.livedoor.com)