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脳の異常により戦線離脱していた新日本プロレス“ミスターIWGP”永田裕志が23日、
都内の同事務所で会見。5・2後楽園ホール大会で行われる対ゼロワンMAXとの
6人タッグ戦で復帰することを発表した。ようやく正式に復帰戦が決まったミスターIWGPだが、
果たしてこれまで通りファンを魅了するおどろおどろしい“キラーファイト”は可能なのか。
しかし、そんな不安をよそに“キラー永田”はさらなる進化を遂げていた。
「これからはリングにあがる上で生きるか死ぬかの覚悟を持って闘う」。
ミスターIWGPは悲壮な決意を秘めていた。
永田はこの日の会見で本紙既報通り5・2後楽園ホール大会での復帰を表明した。
対戦相手は決まっていないが、中西学と金本浩二と組み、ゼロワンMAX勢との6人タッグ戦に
臨むことが決定。これにより13日の後楽園ホール大会で挑戦状をたたき付けられた
田中将斗らとの決着戦が濃厚となった。
およそ2カ月ものリハビリ生活を経てようやく決まった復帰戦に「田中はオレにとって面白くない、
正直ムカつく相手」とすでに闘志ムキ出しの永田だが、果たして現在その怨念を爆発させられる
だけの万全のコンディションはできているのか。
あえてこの日の会見で「これからはリングにあがる上で生きるか死ぬかの覚悟を持って闘う」と
ただならぬ決意を示したのが気がかりだが、あくまで永田は「本番形式の動きもやってるし問題ない。
復帰するからにはかつての永田裕志を超える闘いを見せる」とキッパリだ。一体ミスターIWGPに
何の変化があったというのか。
>>2-以降に続く