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SMAP、TOKIO、KAT-TUNら数多くの人気グループを抱えるジャニーズ事務所のアイドル
グループ「Hey! Say! JUMP」。
昨年9月にデビューし、いきなりコンサートツアーが組まれる破格の扱いを受けたものの、
ここに来て、チケットが全く売れず、無料招待券を配る異例の事態が起こっているという。
「新人グループを大々的にデビューさせるのはジャニーズの十八番。しかし、ここまで人気
・実力がともなわなかったグループは稀。ジャニーズのやり方が飽きられたのかもしれま
せん」(芸能プロ関係者)
昨年9月にデビューした同グループはTBSやフジテレビで中継されたバレーボール国際大
会のテーマ曲を歌い知名度がアップ。
昨年12月のファーストコンサートはいきなり1夜限りの東京ドーム公演という破格の扱いだった。
「ジャニーズの社長は最近、健康面も心配され、ここ1、2年での隠居がうわさされている。
同グループはそんな社長の『最後のお気に入り』と言われ、テレビ局やアイドル誌への売り
込みもハンパじゃない」(同)
4、5月には2都市12公演のコンサートツアーを開催しているが、実はチケットの売り上げが
さっぱりだというのだ。
「チケットが余っているので、ファンに無料招待券を配っているらしいです。通常、ジャニー
ズのチケットはジャニーズのファンクラブに入っていなければ入手困難。しかもバレてしま
うため購入したファンはオークションに出品しません。もし出品されてもペアで10万を超え
ることもザラ。しかし、同ユニットのものは大量にオークションに出回り、値段も上がらない」
(テレビ関係者)
強大な事務所のバックアップがあるにもかかわらずの不人気ぶりだが、果たして原因はどこ
にあるのだろうか?
「どのメンバーも『帯に短したすきに長し』。ピンでドラマに出ても光るものがないし、歌唱力が
抜群なわけでもない。ジャニーズのグループで久しぶりにコケてしまった」(音楽関係者)
同グループは今後巻き返すことができるのだろうか?
ソース:URLリンク(npn.co.jp)