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2008年4月20日、国際サッカー連盟(FIFA)のプラッター会長は北京市で行われた
五輪サッカーの組み合わせ抽選会に出席した。
席上、プラッター会長は中国が2018年ワールドカップを主催する可能性が高いとコメントした。
中国新聞社が伝えた。
五輪を超えると言われる世界最大級のスポーツイベント・サッカーのワールドカップは
2006年のドイツに続き、2010年は南アフリカ、2014年はブラジルでの開催が決定している。
プラッター会長は2018年の開催招致を目指して中国、メキシコ、イギリス、オーストラリアなどが
争っているが、中国は大型スポーツイベントを成功させてきた実績があり招致に成功する
可能性が高いとコメントした。
代表の成績は振るわないとはいえサッカーは中国の人気ナンバーワンスポーツ。
ワールドカップ招致は多くのファンたちにとって夢とも言える。
今回のプラッター会長の発言で五輪に続く大型スポーツイベントの招致が現実味を帯びてきた。
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