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いまや安定した“危険度”を保つ『徹子の部屋』の裏側で、めきめきと頭角をあらわしている
危険な番組があることをご存じだろうか。NHK昼の『スタジオパークからこんにちは』だ。
ゲストは大河ドラマや朝ドラ出演者など、「番宣」色が濃いのだが、その内容はきわどく、
あけてはいけない扉を開いてしまうこと、しばしば。
たとえば、藤岡弘、が出演したとき。これは先日、
『とんねるずのみなさんのおかげでしたSP ~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』でも
ネタにされていたが、藤岡が一心不乱にコーヒーをいれるなか、番組司会者の武内陶子アナが
「私たちがこうしてる間も一切耳に入っていないようです」と解説。
茶せんでコーヒーを丁寧にたてながら、「ありがとうありがとうありがとう」と呪文のように呟き、
湯を1滴1滴ゆっくり落としていく様が静かに映し出された。
ところが、その直後、「時間の問題もあるでしょうから」と、お湯を一気にドバッとぶちまけた藤岡。
観ているこちらが「ああ!」と思わず叫んでしまったほどの台無し感。
彼の新たな魅力を発見してしまった思いだった。
また、朝ドラ『ちりとてちん』放送時、松尾貴史が出演した際は、のっけからビビリまくっていた
陶子アナ。以前一緒に仕事をした際に、言葉の間違いを指摘されたそうで、
そのエピソードを披露した後、彼の特技「折り顔」(折り紙で顔をつくる有名な技)をリクエスト。
そして、「この作業のスキに話しかけさせていただきます」と、攻撃を封じたうえでの
反則のようなトークに打って出た。
さらに、ビビリつつも「トーコリンと呼んでください♪」などと大胆におねだりする場面もあった。
同じく、『ちりとてちん』放送時に五木ひろしが出演した際には、作品の舞台で五木の出身地である
福井に関する話題はごくわずかで、特別出演した五木の愛犬「モモタロー」ちゃんが
いかに可愛く賢いかが重要なテーマとなっていた。
極めつけは、和田アキ子出演時。
>>2-5に続きます。
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