08/04/21 14:25:42 0
4月22日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『おせん』(火曜22時)の制作発表が11日に行われ、
元NEWSの内博貴が出席した。
杉本哲太、向井理、渡辺いっけい、余貴美子、鈴木蘭々などの共演陣とともに会見にのぞん
だ内は「未熟ですが、べテランさんが多いので、盗めるものは盗んで日々成長したい」と意気
込みを語り、さらに「(自分が演じる)江崎はKYなアホ。でもやっていて楽しい。僕自身も、空気
を読めないので役作りの必要はありません」と笑いを誘った。
問題を起こし、復帰したジャニーズタレントとしては一見、順風満帆な滑りだしに思えるが、
実際のところ、雲行きはかなり怪しい。
「実は、内くんのファンがここに来てどんどん減っているんです。関ジャニ∞時代は一番年下
キャラとしてかわいがられていたし人気もあったけど、それはグループ内でいじられてこその話。
ソロとして歌手デビューするほどの歌唱力もないし、バラエティで面白いことが言えるわけでも
ない。それで仕方なく俳優業をメインにしているんだと思いますが、それだけで人気が保てるほ
どの力量はやっぱりないんですよね。当時は復帰を心待ちにしていたファンも、熱が冷めてしま
った状態です」(関ジャニ∞のファン)
事実、『一瞬の風になれ』も、1回目こそ11.2%の視聴率を得たものの、2回、3回と徐々に数字を
落とし、平均は8.2%というていたらく。
「ドラマのエンディングには、ナゼかまったく関係のないタッキー&翼の新曲『恋詩-コイウタ-』が
採用されており、ジャニーズとベッタリの日テレが事務所の言いなりになっているのは明らか。
『おせん』の原作のファンからは『不祥事を起こしたジャニタレが出ると知って見る気がしなくなった』
などの声も上がっているし、そのうえジャニファンもあてにならないとあっては、踏んだり蹴ったり
ですよね」(ジャニーズに詳しい記者)
「(謹慎期間中の)ブランクは感じていません」と自信を見せる内だが、世間の目にはそう映って
いないのが現実。この認識の甘さを見る限り、ブランクは存在しているような気がするのだが……。
URLリンク(www.excite.co.jp)