08/04/20 22:34:43 0
4月20日(日)15:00 代々木第二体育館
東京 103-88 新潟
22 Q1 23
23 Q2 18
28 Q3 12
30 Q4 35
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☆東京に完敗、プレーオフ進出逃す
男子プロバスケットボールbjリーグは20日、東京・国立代々木競技場第二体育館などで
プレーオフ進出をかけた東西両地区の第2代表決定戦を行い、新潟アルビレックスBBは
東京アパッチに88―103で敗れた。東京のプレーオフ出場が決まり、新潟は今季の
全日程を終えた。
レギュラーシーズン東地区2位の東京に対し、同3位の新潟は前半、インサイドを中心に
得点を重ね競り合った。しかし後半、ミスやファウルがかさみ第3クオーターで20点差を
つけられ力尽きた。
高松市総合体育館で行われた西地区第2代表決定戦は、レギュラーシーズン西地区
3位の福岡が同2位の高松を112―94で下した。
この結果、東京・有明コロシアムで行われるプレーオフ進出4チームが出そろった。
5月3日に大阪―福岡、仙台―東京のカードで東西優勝決定戦を行い、各勝者が4日に
決勝を行う。
☆3Qにミスから主導権失い完敗
【評】新潟は第3クオーター、ミスから東京に主導権を渡し、一方的に点差を広げられ
完敗した。
新潟は第1クオーター、アンドレが得点を重ねリードしたが、第2クオーターになると
攻撃が単調となり得点がストップ。逆に東京に内外から攻め込まれ、41―45と
逆転された。
第3クオーター、新潟はターンオーバーを連発し一気に点差を広げられる。
アンドリューらがゴール下で踏ん張るが、東京にフリースローと外角のシュートを
着実に決められ22点のビハインド。第4クオーター、新潟はロドニーのジャンプ
シュートなどを試みるが単発に終わり、そのまま悠々と逃げ切られた。
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