08/04/14 18:00:18 0
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春の女子アナ戦争 キーマンは日テレの夏目三久アナ
4月の番組改編を迎え、どのテレビ局も活況を呈しているが、今春、最も熱いのが
｢女子アナ｣界。ちょうど新人アナが入社したこともあるが、例年にも増して各局とも
さまざまな志向を凝らし、若手女子アナを売り出しているのだ。
その特徴とも言えるのが女子アナの“冠”番組が増えたことである。フジテレビは
入社2年目の生野陽子アナメインの『ショーパン』、TBSは加藤シルビア、枡田絵理奈と
いった今年入社の新人アナをメインに据えた『アナCAN』など主に深夜枠でこのような番組を放送している。
しかし、この手の番組に一番力を入れているのが日本テレビだ。この4月から月～木・夕方帯番組
の『アナ☆パラ』をスタート。これは西尾由佳理、鈴江奈々、宮崎宣子、葉山エレーヌ、夏目三久
といった同局看板女子アナ5人が日替わりで司会を務める情報番組で、彼女たちをメインで使う
という日テレの力の入れようが伺える。
このなかで特に一押しなのが“10年に1人の逸材”と言われている夏目三久アナ（23）だ。
女子アナウォッチャーは語る。
｢ここ数年、女子アナが地味だと言われてきた日テレですが、昨年から力を入れて彼女たちを
売りだしています。中でもイチオシなのが入社2年目の夏目アナ。昨年、みのもんたの
『思いっきりイイ!! テレビ』に抜擢するなど、ここ最近でダントツの注目株です。
女子アナユニット『go! go! ガールズ』でも鈴江奈々や先輩を押しのけセンターを務めるなど、
完全にアイドル扱い。長身で嫌みのない美形、アナウンス技術も新人ながらソツなくこなすなど、
スキャンダルさえなければ女子アナ界のスターになること間違いナシです｣
早くも週刊誌などのマスコミには“局内でもSPが付いている”と書かれるなど、報道の方も過熱している
夏目アナ。どうやらそれは大げさなようだが、人気のほうは本物のようだ。果たして“次代のアヤパン”
となれるのか、これからに注目！
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・夏目三久（日テレ：アナウンスルーム）
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